組合からの花便り 2011

●Vol.13 金魚草その弐

っかり秋めいてきましたね!
急に冷え込んできたので、体調とか気をつけないといけないですね。
前回お伝えしました、金魚草のその後ですが、ようやく蕾がふくらみはじめました。
コンビニでもらってから約2ヶ月・・・。
雑草のように葉っぱだけが成長して、半ばあきらめかけた頃に、ピンク色のかわいい蕾がつきました。

でも、このままお花が開かなかったらショックなので、かわいい今の姿を報告しておきますね(*^_^*)

・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科
・学名:Antirrhinum majus

・写真撮影日:2011年10月3日




●Vol.12 金魚草

んなに花便りを更新できないのは初めてです。
もちろん、喫茶施設「やすら木」の建替え計画に伴い周辺の樹木を移植していることが影響しているのですが、季節のバランスがどこかおかしくなっているような変な感じが樹木たちも察知しているのか、「百日紅」も「槿」もどことなく元気がいまいちのように思い、写真をとれずにいました。

「そんなことには負けないぞ!」とコンビニでもらった花種を蒔いたのが7月の初め頃。
1ヶ月すぎても、なかなか芽がでず、来年またがんばろうとあきらめかけた頃、ようやくひとつだけかわいい姿をみせてくれました!
多分、金魚草の芽だと思いますが、まだまだ小さくて細い芽だけれど、その息吹に力強さを感じます。
樹木のパワーってすごいです!

「どんな色の花が咲くんだろう?」咲いたら報告しますね!

・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科
・学名:Antirrhinum majus

・写真撮影日:2011年8月26日




●Vol.11 栗

といえば、甘くてほくほくとした栗の実を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか?
昨年の秋に、組合会館南側の庭園ではじめて「栗」を発見し紹介しましたが、今、その小さな栗の木に、いっぱい花がついています。
花といっても、その姿は白い穂のような形の雄花と、その基に雌花が2,3個ついていて、御世辞にもきれいとは表現できませんが、この花たちが秋にはおいしい栗の実に姿をかえると思うと愛おしささえ感じます。

あの針山のようなイガイガの中につまった堅い実をとりだして、はじめて食べようとした人は、かなりの根性の持ち主だなって思いませんか?!
でもその人のお陰で、おいしい「栗のスイーツ」に出会えたのだから感謝しないといけませんね(*^_^*)

・ブナ科
・学名:Castanea crenata

・写真撮影日:2011年6月15日




●Vol.10 紫カタバミ

合会館の南側庭園の片隅でそっと咲く、ピンクの可愛い花を見つけました。
季節を問わず庭の片隅とかでみかける花なので、今まで写真もとることなく見過ごしていましたが、ふと気になって、ネットで調べてみたところ、クローバーに似た葉の形と赤紫の花からカタバミの種類ではないかということがわかりました。
「カタバミ」の種類は、実はとても多くて、この花も特定はできないのですが、多分、「紫カタバミ」ではないかと思います。
雑草だからと、気にもとめていませんでしたが、ちゃんと花の名前があって、花言葉もあって、この花たちを大切に育てている人もいることがわかり、どんな花でも、おろそかに扱ってはいけないことに気づかせてくれました。

この花は、日の良く当たる時にしか開かないそうです。天気予報では、また明日から下り坂だとか・・・。そうなるとまたしばらく可愛い姿はお預けですね。

・酢漿草(かたばみ)科
・学名:Oxalis corymbosa(紫カタバミ)

・写真撮影日:2011年5月25日




●Vol.09 蔓日々草(つるにちにちそう 別名つるききょう)

緑の季節ですね。
久しぶりの爽やかな5月の日差しに、会館周りの樹木も色鮮やかに輝いて見えます。
組合会館前の「つるにちにちそう」も青々と蔓をのばし、かわいい花を咲かせ始めています。
会館正面のグランドカバーにと植えられましたが、どういうわけか、正面向かって右側は根付きがわるく、「つるにちにちそう」もまばらにしか咲きませんでしたが、左側のを株分けしたりと手入れをしたおかげで、ようやく今年は階段の両サイドをきれいにカバーしてくれています。

新緑に誘われて、てんとう虫もやってきました(*^_^*)
会館や郵便局にお越しの際は、ぜひ階段両サイドの「つるにちにちそう」の姿をお楽しみください!

・キョウチクトウ科
・学名:Vinca major(ビンカ・マジョール)

・写真撮影日:2011年5月13日




●Vol.08花水木(はなみずき)

ばらく肌寒い日が続いていたので油断していたら、会館周りは色とりどりの花が咲きそろい春満開です。
あっという間に5月に入り、今日はゴールデンウイーク真っ只中です。皆さまはどこかにおでかけでしょうか?
今日は連休の谷間で、事務所にいても電話の数も少ないように思いますが、併設している郵便局や、会館駐車場の銀行ATMは列ができています。

事務所から見える花水木の白い花が、太陽に反射して眩く輝き、美しさがより際立って、屋内にいるのがもったいないように感じます(^_^;)
花弁をじっくりと手にとってみると、以外に可愛くない?!のだけど、なんか癖になるというのか不思議な魅力が「花水木」にはありますね。
それに、4~5月の間、ピンクや白の花を木いっぱいに咲かせる花木として、秋には実がつき紅葉もきれいで、しかも管理がしやすいということもあり、庭木のなかでは一番の人気者だそうです。

・水木(みずき)科
・学名:Cornus florida

・写真撮影日:2011年5月2日




●Vol.07花蘇芳(はなずおう)

冷えの日々がここ数日続いていますね。暖かくなってちょっと気が緩んだのか、この寒さが体にこたえています。

一気に散ってしまった桜と入れ替わるように、やすら木の庭園で「花蘇芳(はなずおう)」が、鮮やかな赤紫色の花を咲かせています。
今が一番の見ごろの樹木ですが、喫茶施設「やすら木」の建て替え計画が進んでおり、新しくなった施設でも春を彩る主役として活躍してもらうために、しばらくの間、別の場所に移植をする予定です。
だから、このウッドデッキからの姿は見納めです。

また、来年、あでやかな姿を見せてくださいね~(*^_^*)

・豆(まめ)科
・学名:Cercis chinensis

・写真撮影日:2011年4月18日




●Vol.06 桜(さくら)その弐

館まわりの桜たちは、先週の開花から一気に花を咲かせ、今日は、満開の艶姿から春風に吹かれて花吹雪が舞っています。
昨日は、お天気にも恵まれて最高のお花見日和でしたが、皆さまはお出かけになられましたか?
満開の桜が素晴らしいことは言うまでもありませんが、花弁が散る姿も、散ってしまった後の新緑の桜もそれぞれに強い生命力を感じます。(*^_^*)
しばらくの間、桜の木の下で季節を身体いっぱい感じていきたいものです。

今日で東日本大震災から1カ月が過ぎました。
被災地では多くの桜の木が根こそぎ押し流されたことだと思います。その中でも残った桜たちが、被災された方々に春の訪れを知らせ「力」を与えてくれたらと・・・遠い関西から祈ります。

・薔薇(ばら)科
・学名:Prunus × yedoensis(染井吉野)

・写真撮影日:2011年4月11日




●Vol.05 桜(さくら)その壱

日、大阪管区気象台から、大阪市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表されました。
本当に昨日のお昼は、外にでてもポカポカと暖かく、ようやく春本番の陽気に包まれ、会館周りの花たちも一斉に春支度をはじめました。
今朝、組合旗を挙げにいったら、会館周りの桜たちも蕾を膨らませ、一輪二輪と小さな花を咲かせ始めていました(*^_^*)

「今年も逢えたね」

春がくれば、当たり前のように桜の花が咲いて、お花見して・・・今年もそんな日常の暮らしがそこかしこであると信じて疑わなかったのですが、東日本を襲った未曾有の災害に直面して、この瞬間がどれだけ大切な時間であるか、今、桜の花の開花を喜べるこの時間を心から愛おしく感じます。

会館周りの桜たちも1週間後くらいには、七分咲きから満開になるでしょう。
花弁の全てが散ってしまうまで、ちゃんと見届けようと・・・そう思います。

・薔薇(ばら)科
・学名:Prunus × yedoensis(染井吉野)

・写真撮影日:2011年4月1日




●Vol.04 梅(うめ)

節はもう春本番!と言いたいところですが、今年の寒の戻りは半端じゃないくらいきびしいですね。
会館周りの樹木たちも春の装いをはじめたくても余りの寒さに躊躇しているようで、もう4月も目の前にきていますが、ようやく梅の花が咲きそろったところです。
ごつごつした幹と鮮やかなピンク色の小花のアンバランスがとても印象的な梅の花は、桜とちがって咲き方も散り方もゆっくりなので、しばらくはかわいい梅の花を楽しむことができますね。

ともあれ、春はまちがいなくそこまでやってきています。
梅は咲いたか桜はまだかいな♪
桜のつぼみが膨らむのも時間の問題です。今年は梅と桜のお花見が同時にできるかも!!
色鮮やかな季節の到来を心待ちにしましょう(*^_^*)

・薔薇(ばら)科
・学名:Prunus mume(梅)

・写真撮影日:2011年3月24日




●Vol.03 馬酔木(あせび)

ぼ型の可愛い小さな花をいっぱいつけているのは、やすら木の庭園の「馬酔木(あせび)」です。
花の少ない時期に、これだけいっぱい花を咲かせてくれて、本当にけなげな奴です(*^_^*)
この花がいっぱい咲くのと時を同じくして、会館周りの春の花たちも、そろそろと新芽や蕾の身支度をはじめかけるような気がします。
ここ数日の暖かさのせいなのか、昨日の夕方から今朝にかけて久しぶりに雨が降りましたが、この雨のお陰で曇り空の下でも樹木の色がより鮮やかで、強い生命力を感じさせてくれます。

・・・そういえば、以前に紅葉でご紹介した「灯台躑躅(どうだんつつじ)」も春になれば、馬酔木に似たかわいい白いつぼ型の花を咲かせます。ピンクから白へ、その移り変わりを今年は見逃さないようにしなきゃ!!

・躑躅(つつじ)科
・学名:Pieris japonica

・写真撮影日:2011年2月24日




●Vol.02 椿(つばき)

椿の季節ですね。
年末頃から山茶花とともに咲き始め、冬空の下、たくさんの花をつけてくれました。
まだまだ寒い日々が続きますが、この花を見ていると少しだけ春を予感させてくれます。
温暖化現象の影響で、様々なところで春夏秋冬のバランスが少しずれてきているように感じますが、椿はその文字の通りに、季節を守り冬から春にかけて鮮やかな花を咲かせています。

古くは、“都婆岐(つばき)”とか“海石榴(つばき)”の字で表現されていたそうです。
何故、その文字で表現されていたかはわかりませんが、なんか洒落てますよね。

・椿(つばき)科
・学名:Camellia japonica(薮椿)

・写真撮影日:2011年1月24日




●Vol.01 万両(まんりょう)

けましておめでとうございます。
新年を皆さまはどのようにお過ごしになられたのでしょうか?

年始に相応しい花ということで、やすら木の庭園に咲く万両を紹介します。
千両や万両の赤い実は松や菊とともにお正月を飾る花としてなくてはならない存在ですね。
この花たちがお正月の飾りとして使われるようになったのは江戸時代からで、「千両、万両、有り通し(お金は一年中ある)」という願いをこめてお正月には欠かせない花とされてきたそうです。

ちなみに、万両は、お金でいえば最高金額でもっとも目出度いとされてきましたが、千両に比べて木が小ぶりのうえ、実が葉の下で目だたないため、千両のほうが正月飾りには珍重されているようです。

・千両(せんりょう)科
・学名:Chloranthus glaber(千両)

・写真撮影日:2011年1月5日




その他のコンテンツ
花便り年鑑
記事のインデックス