組合からの花便り 2013

●Vol.12 メタセコイア

ばらく更新ができていませんでした(^_^;)
気がつけば師走。組合会館周辺も紅葉を通り過ぎで色のない季節になっていました。
その中でも、黄金色に色づいた「メタセコイア」が威風堂々と冬空にそびえたっています。大きくて、円錐形の樹形は遠くからでも目立つ存在ですね!

古くから化石で発見されていた樹木で、1940年代に中国で生きた樹木が発見されるまでは生きているものは知られていなかったそうです・・・あんなに大きいのにな??

日本にも300万年から100万年前頃まではたくさん生えていたらしく、太古の昔から姿を変えず地に根差していたすごい木なんです。
ありがとうって声をかけたくなりますね!

・杉(すぎ)科
・学名:Metasequoia glyptostroboides

・写真撮影日:2013年12月3日




●Vol.11 百日紅

合会館駐車場内のATMコーナー横の百日紅がきれいです。
異常なほどの猛暑のなかでも、ゲリラ豪雨に打たれても、空に向かって咲き続けている姿は力強いです!

名前の通り、「約100日間」ピンクの花を咲かせてくれるので、まだしばらくは楽しめそうです!
花弁はずっと咲き続けているのかと思っていましたが、実は一度咲いた枝先から再度芽がでてきて花をつけるので、咲き続けているように見えるのだそうです。

いずれにしても、その生命力には脱帽です(*^_^*)

・禊萩(みそはぎ)科
・学名:Lagerstroemia indica

・写真撮影日:2013年8月28日




●Vol.10 紫陽花と額紫陽花

年の梅雨は、あまり雨が降りませんね。
降るとなったらはげしい土砂降りで、本当に満遍なくできないものなのかな?

そんな中でも、会館南側庭園で咲く紫陽花と額紫陽花が、元気よくきれいな花を咲かせています。

会館周辺の緑化を整備する際に、やすら木周辺の庭園で咲いていたものを、この場所に移植しました。前はきれいな青色の花弁でしたが、土と肥料の加減なのかピンク色の花弁をつけてくれました!

紫陽花の花ことばは、「移り気」と言われますが、本当にその変わり身は見事なものですね!

・雪の下(ゆきのした)科
・学名:Hydrangea macrophyllaform. macrophylla(紫陽花)
     Hydrangea macrophylla form. normalis(萼(がく)紫陽花)

・写真撮影日:2013年6月18日




●Vol.09 ヒペリカムヒデコート

雨に輝く金色の花と呼ばれている「ヒペリカム ヒデコート」が飲食施設Buono2前で輝いています。

昨年、飲食施設の建築にあわせて植えられたものです。耳馴染みのない花の名前だったので、どんな花が咲くのか楽しみにしていましたが、こんなに大きな花弁をつけるとは・・・ちょっと驚きです(*^_^*)

常緑低木なので、ある程度の高さがあるのでとてもよく目立ちます。
鮮やかな黄色い大きめの花が房状についていくので開花期間もながく、このまま刈り込まずに伸ばしていくと花が沢山ついて豪華になるでしょうね!

・・・ただし、飲食施設の前なので、伸び放題にはできませんが(^_^;)

・オトギリソウ科
・学名:Hypericum patulum cv. Hidcote

・写真撮影日:2013年6月9日




●Vol.08 車輪梅(シャリンバイ)

っ白な花をたくさん付けているかわいい樹木は、協同組合南側庭園の車輪梅(シャリンバイ)です。
大気汚染や暑さに強いうえ、潮風にも強い常緑性の花木です。道路の緑地帯や公園などによく植えられています。

シャリンバイ(車輪梅)と言う名は、一箇所から多数出る小枝が車軸のように見えること、花が梅に似ていることから付けられたそうです。
秋にはブルーベリーとそっくりの美味しそうな実がなりますが、残念ですが食べられません。
お腹は満たしてはくれませんが、奄美大島では、この樹皮を大島紬(おおしまつむぎ)の染料として使われているそうです。

あの渋い色合いはこの樹木からなのか・・・と感心してしまいました(笑)

・バラ科
・学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata

・写真撮影日:2013年5月18日




●Vol.07 采振木(ザイフリボク)

合会館南側の庭園とイタリアンレストランの入り口でお客様をお迎えするように、ザイフリボクが植えられています。

本当は、先週が一番の見ごろでしたが、またしてもアップしようと思っている間に花が散ってしまいました・・・ごめんなさい。
でも、とてもかわいい花弁を一斉に咲かせ、南側の庭園を明るくしてくれた姿を紹介しておきたくて、遅ればせながらの報告です。

「ザイフリボク」の名前は白く細長い花弁をつけた花が采配に似ていることからきているそうですが、植木屋さんの世界では通称「ニレザクラ」と呼ばれているみたいです。
なんか、その通称のほうが合ってるような気もしますね(笑)

真っ白な花弁が散った後は、赤い実をすぐにつけるらしいので、その時はいの一番に紹介します!!

・バラ科
・学名:Amelanchier asiatica

・写真撮影日:2013年4月5日




●Vol.06 芝桜(しばざくら)

合会館南側に併設している「イタリアンレストランBuono2」の緑化ゾーンに、グランドカバーとして迎えたニューフェイス「芝桜」を紹介します!

ひとつひとつの花弁は小さくて可憐だけれど、地面を覆いつくすように咲き誇る姿は存在感がありますね!
とても小さな花たちですが、カーペット状に地面を覆うので土の流失を防ぐ役割も果たしており、しかも暑さや乾燥にも強く、見た目とはちがいとても頼りになる花たちです。
「芝桜」の名前は、春の時期に一斉に桜のような花が咲き、それ以外の時期は小さな葉が芝生のように広がって美しいことから名付けられたと言われています。

「・・・まんまやなぁ」なんてつっこまないでね(笑)

あっという間に桜が散っていきましたが、芝桜はまだまだ鮮やかにレストランを明るく彩っていますので、ぜひかわいい姿を見に来てくださいね(*^_^*)

・花忍(はなしのぶ)科
・学名:Phlox sublata

・写真撮影日:2013年4月5日




●Vol.05 桜(染井吉野 そめいよしの)

月の初めは、いろんな事業が重なり、バタバタと日常を送っているすきに、花散らしの雨模様のなか、1年ぶりの桜たちが散り始めてしまいました。

もっともっと、ゆっくりと、1年ぶりの姿を愛でていたかったのに、今年も、あっという間に通り過ぎていってしまいます。
写真の桜は、先週末に撮影したものです。

ハラハラと散る姿も、また乙なものですが、やはり写真のように、威風堂々と「春到来」を高らかに宣言するかのように咲き誇る「桜」は、一番ですね。

ありがとう。
また来年あなたとここで変わらず会えるよう頑張りますね!

・薔薇(ばら)科
・学名:Prunus×yedoensis(染井吉野)

・2013年3月30日




●Vol.04 梅(うめ)

近のお天気の女神は気性が激しいですね~。急に暖かくなったり、冬に逆戻りしたり、一日で10度近くも変動があると、身体がついていきません(^_^;)

会館周りの樹木たちも、女神の御機嫌に振り回されてないか心配ですが、そんな心配をよそに、イタリアンレストランBuono2の裏側に、移植した梅が、前よりもまして元気に満開の花を咲かせてくれています。
日当たりなのか土壌の加減なのかわかりませんが、こんなにかわいい花をたくさんつけてくれたのは初めてのことで、職員はみなびっくり!
梅の花は桜と違って、咲くのも散るのもゆっくりなので、しばらくは可愛い姿を楽しむことが出来ます。
これから、会館周りはいろんな花たちが顔をだしてにぎやかになってきます。
その先陣をきって、かわいい姿で登場した梅花の艶姿をぜひ探してみてください(*^_^*)

・薔薇(ばら)科
・学名:Prunus mume(梅)

・写真撮影日:2012年3月21日




●Vol.03 山茶花(さざんか)

来たりなば春遠からじ

という諺のように、春はもうすぐそこまで来ているはずですが、まだまだ寒い日が続きますね。組合会館の正面は昼からしか日があたらないので、朝は水鉢も凍っています。
でもその影響で逆に凍った水で山茶花の花が引き立ち、まるで日本画のような姿に装いを変えてくれました!
風で揺れたりしないので写真もとっても撮りやすかったです(*^_^*)

この山茶花は会館前の街路樹で、花の少ない時期に長い期間、会館周辺を彩ってくれる貴重な存在です。

・椿(つばき)科
・学名:Camellia sasanqua

・写真撮影日:2013年2月26日




●Vol.02 蝋梅(ロウバイ)

合会館南側庭園の蝋梅が一輪二輪と花を咲かせ始めました。

イタリアンレストラン「Buono2」の建築に併せて昨年の夏に、花の少ない冬の時期に明るい黄色の花色で彩ってくれるようにと植栽したものです。
春に咲く椿や桜のような派手さはありませんが、冷たい風がそのほのかな花の薫りを運んで来ると、清らかな香気が身体の芯まで浸み透るようでとても気持ちがいいです。

「蝋梅」の名は、蝋細工のような梅に似た花被片からついたともいわれています。
寒さや霜から身を守るための蝋細工状なのでしょうか・・・?

・蝋梅(ろうばい)科
・学名:Chimonanthus praecox

・写真撮影日:2013年2月21日




●Vol.01 アガパンサス

同組合の創立50周年記念事業の一環で、長年課題にしていた会館周辺の樹木のプレート設置工事を完了しました。

樹木プレートは、外観をそこなわず耐久性のある木製(レッドシダー)のものを組合員企業中川木材産業㈱で製作しました。今後の花便りで特に花のない時期などは樹木プレートをアイウエオ順に紹介していく予定です。どこにあるのか、探してみてくださいネ!

最初に紹介する樹木プレートは「アガパンサス」です。
郵便局前庭で、梅雨のころに青紫色の小花で組合会館を色づけてくれます。
別名「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」といいますが、葉がにているだけで「クンシラン」とは別属の植物なのだそうです。
葉や花が大きいわりに派手さは感じませんが、ジメジメした梅雨の曇り空を涼やかにしてくれますね。
今は、全くそんな欠片もありませんが・・・、梅雨の時期をお楽しみにしてください!

・百合(ゆり)科
・学名:Agapanthus

・写真撮影日:2013年1月23日




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